よくある地名の語源 「せ」

せいもと(セイモト)【大正、羽立川セイモト(家地川)、ヲチハタセイモト(勝賀野)、大西ノ川セイモト(七里)、高野セイモト(七里)、セイモト山(相去)、。その他ホノギでは各地】

 土佐で山中の谷合を「セイ」という。対馬では狭い谷のことをサエ(才・佐江)といい、転訛したもの。モトは許できわ・ほとり

 高知県内ではセイモト(いの町小川東津賀才・佐川町甲・佐川町黒岩・須崎市下分・須崎市浦ノ内塩間・津野町久保川・四万十市常六・四万十市山路・大月町芳ノ澤・土佐清水市宗呂)、程ヶ谷セイモト(芸西村和食)、宮ノ上東セイモト(香美市土佐山田町杉田)、金松生元(佐川町丙)、池谷清元(佐川町黒原)、カナイ谷セイモト(四万十市上ノ土居)、西ノ谷セイモト(宿毛市宿毛)、御堂ヶ谷セイモト(宿毛市平田町戸内)とある。多くは〇〇谷セイモトとあり、山中の谷合と理解していいのでは。

(20150601現在)


ちめい

■語源

 

■四万十町の採取地


■町外の採取地