茂串町

しげくしまち

属性:大字・住居表示

25000地形図/十進緯度経度(標高):窪川/33.208625,133.134561(208)


 旧窪川町の中央部、市街地の南部。南の茂串山と国道381号との間の地域。茂串山のふもとを土佐くろしお鉄道中村・宿毛線(JR予土線)が通る。住居表示以前の町名として、元倉町、殿町、横町、元町、新元町などがある。旧町役場跡・旧半平旅館・四万十町商工会・四万十町観光協会・町立図書館(町立美術館併設)・しまんと町社会福祉協議会・高知県農業共済組合四万十支所・高知銀行窪川支店などがあり、四国霊場八十八か所第37番札所真言宗智山派岩本寺がある。

(写真は1975年11月撮影国土地理院の空中写真。写真左側に一部見える四万十川の左岸流として市街地を流れる吉見川の左岸が茂串町)


地内の字・ホノギ

【字】

 

【ホノギ】

 



出典・資史料

■州郡志(1704)

 

■郷村帳(1743)

 



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