一覧表で見たい地名をまとめてみました。
「河川」「道路」「橋」「トンネル」「頭首工」「神社」などは、地名を刻んだ構造物・構築物・建造物です。モノの管理としての公文書もあり、多くの地名も記録されています。河川調書、道路台帳、橋梁台帳、神社明細帳などです。
近世の地誌「土佐州郡志」は、地名を探るうえで一級の文献史料です。
また高知新聞に連載している「土佐地名往来」は片岡雅文記者が綴る新高知風土記です。
あわせて、昭和50年当時の県下の支局長が足で書いた記事「ふるさとぱとろーる」も目次だけまとめてみました。著作権に配慮し、全文は高知県立図書館「高知新聞データベース」で閲覧を
この『土佐地名往来』をGoogleMapを利用して地図化しました。 ↓下をクリック
高知新聞・月曜日夕刊に連載していた片岡雅文記者の好評コラムが完結。
地名が醸し出す古の景色を文献から読み解き紹介する「現代版風土記」です。
2003年(平成15)4月3日から2019年(平成31)3月25日まで掲載された県下736箇所の地名、よみ、所在市町村、記事の要約、掲載日をまとめたものをGoogleMapで位置を地図に示し見やすくしました。
コラム記事の要約ですので、本文はオーテピア高知図書館の高知新聞データベースで全文を閲覧してください。
なお、地名の示す位置情報は、編集子の判断によるもので片岡氏が記事に掲載した写真の位置・意図とは違うのでご理解ください。
四万十町の掲載された地名は、34カ所
呼坂、神ノ西、西原、片坂、見付、根元原、根々崎、大井野、口神ノ川、天ノ川、松葉川、春分峠、湯上り橋、日野地、壱斗俵、七子峠、床鍋、替坂本、神有、仁井田、平串、東又、藤ノ川、道徳、志和、小室、大正、田野々、葛籠川、希ノ川、打井川、茅吹手、十川